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特別展

2023年度特別展示「都市と大学―法政大学から東京を視る―」


【展示タイトル】
 2023年度特別展示「都市と大学―法政大学から東京を視る―」

【展示内容】
 HOSEIミュージアムが開設された2020年、法政大学は創立(1880年)から140周年、
大学昇格(1920年)から100周年を迎えました。東京法学社として産声をあげた本学は
神田地区の旧武家屋敷や勧工場を転々としながら、日本全土から上京した有為な若者
たちに法学教育を施しました。
 そして、大学昇格の翌年、現在の富士見校地(市ケ谷キャンパス)に根城を構え、
都市化の進展、交通網の発展に伴い、東京各地にそのキャンパスを広げていきました。
 本展示では、都市空間として発展・変容していった近現代の東京の姿を法政大学の
歴史のなかから捉え直すとともに、東京という空間の観点から本学の歴史を再考しました。

―2023年度特別展示にあたって―
 HOSEIミュージアムが開設された2020年、新型コロナウイルスが瞬く間に全世界に
拡散しました。あれから4年目を迎え、社会並びに大学における諸活動が本格的に
再開したことを機に、改めて「HOSEIミュージアム開設記念特別展示」(2021年開催)
をお届けします。

【会期】
 2023年9月1日(金)~9月30日 (土)  日曜日・月曜日休館 
【開館時間】
   10時~17時(入館は16:30まで)
【会場】
 1 HOSEIミュージアム ミュージアム・サテライト市ケ谷 (外濠)
   法政大学の起源である東京法律学校の設立から、今日に至る3キャンパスの開設
  まで、通史的に法政大学と東京の歴史を振り返ります。

 2 ボアソナード・タワー14階博物館展示室
   大学昇格(1920年)の時代に焦点を当て、スポーツや音楽、演劇など学生文化
  華やかなりし時代の教員と学生たちの資料を展示します。

 3 HOSEIミュージアム ミュージアム・サテライト市ケ谷(BT)
   今回の特別展示の内容と連動する常設展示グラフィック「法政大学の校舎・
  キャンパスの広がり」(戦前・戦後)および映像シリーズ「法政大学の歴史・文化・個性」
  をもとにした展示をお届けします。
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企画展

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HOSEIミュージアム 江戸東京研究センター特別展〈人・場所・物語〉―”Intangible”なもので継承する江戸東京のアイデンティティ

                            
■ 法政大学江戸東京研究センター展示
  EToS特別展はSite_A、Site_B、Site_C、Site_Dの4会場構成となっており、
 それらを巡ることで法政大学での新・江戸東京研究を体験して頂けます。
会期    2021年9月7日(火)~10月3日(日) ※Site_Bの会期は9月30日(木)まで
会場
Site_A:ミュージアム・コア(法政大学九段北校舎1階)
Site_B:博物館展示室(法政大学ボアソナード・タワー14階)
Site_C:ミュージアム・サテライト(法政大学ボアソナード・タワー26階)
Site_D:ミュージアム・サテライト(法政大学外濠校舎6階)
※5名以上の団体での来場はご遠慮ください。

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HOSEIミュージアム開設記念特別展示 都市と大学―法政大学から東京を視る

HOSEIミュージアムが開設された2020年、法政大学は創立(1880年)から140周年、大学昇格(1920年)から100周年を 迎えました。東京法学社として産声をあげた本学は神田地区の旧武家屋敷や勧工場を転々としながら、日本全土から上京 した有為な若者たちに法学教育を施しました。そして、大学昇格の翌年、現在の富士見校地(市ヶ谷キャンパス)に根城を構え、都市化の進展、交通網の発達に伴い、東京各地にそのキャンパスを広げていきました。 本展示では、都市空間として発展・変容していった近現代の東京の姿を法政大学の歴史のなかから捉え直すとともに、 東京という空間の観点から本学の歴史を再考しました。また、展示期間中に、法政大学・関西大学・明治大学三大学連携事業としてのシンポジウム「都市と大学一三大学の源流」も併催しました。

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